そして留学を志す皆様ならお分かりの通り海外留学をする場合は大学に自分の英語能力の証明をしなくてはなりません。
アメリカであればTOEFLという試験が基本で、日本で人気のTOEICというのはあまり採用されていません。
イギリスの場合は基本的にIELTSです(TOEFLを受け入れてくれる大学もありますがイギリスに留学を考えている方はIELTSが無難)
私は大学を決定してからIELTSの試験に申し込みました。
私の場合は決めたのが遅かったのと、費用的な問題でIELTSのスコアがある程度低くても入れる語学コースの申し込みに間に合わなかったということもあり、前期(9月)への直接入学に応募するしかありませんでした。
それぞれの要件
・リーズ大学
2016年9月〜の場合、各スキルで5.5以上かつoverall6.0以上
・グラスゴー大学
リーズと同様かつGPA3.0以上
・ランカスター大学
2016年9月〜の場合、各スキルで6.0以上かつoverall6.5以上かつGPA3.0以上笑
見てお分かりの通りランカスター大学だけ要件が高めです。
友人の助言によれば各スキルで6.0以上というのはかなり厳しいとのこと(日本人でWritingとSpeakingともに6.0をとるのは難関)を聞き、さらにランカスター大学は学費が他の2校に比べて高すぎるという理由もあって我々はグラスゴー大学とリーズ大学の二つに絞ることにしたのです。
※2017年現在なんとランカスター大はEU外の学生の学費を10パーセント割引(年間£14,139)することにしたようです、、Glasgow(年間£14,200)より安い笑
グラスゴー大学留学体験記
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