どこも同じというわけではないと思いますが、私の大学の場合、留学には3種類ありました。
①サマービジット(夏季短期留学)
→大学の夏休みを利用した短期留学(主に語学留学)で、休学する必要はなく、単位互換が可能
②派遣留学
→9〜10か月の長期留学で、休学留学とは異なり、”頑張れば”4年卒業ができる
③休学留学
→日本の大学を休学しての留学、日本の大学に学費は払わなくても良いがその他の留学費用はすべて私費、届け出によっては単位互換可能、4年卒業はできない
私は大学2年の夏くらいまで留学する気がありませんでした笑
留学しよう、と思い立ったのは派遣留学の応募が終わった頃(大学2年の11月頃)でした...
ここで派遣留学制度の特徴についてですが、
・日本の大学に学費を納めておけば海外の大学の学費は払わなくても良い
・その代わり厳しい選考(GPAや語学能力試験の結果、面接など)が課される
というものがあります。
つまり派遣制度を利用して留学しようとしている子たちはそれこそ1年生の時から準備して、コンスタントに成績をとっています。(GPAは3.0以上の子が多かったかな)
私のように派遣を視野に入れて動いていなかった者は休学留学(私費留学)をするしかありませんでした。(ちなみに私のGPAは真面目に出席だけはしていたので2.9、これがあとで悩みのタネになりますが笑)
ここから私の戦いは始まりました笑
グラスゴー大学留学体験記
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